ABOUT

☉ふくらは、おめでたいカタチの小物入れ

「ふくら」は、古くから日本でおめでたいとされているカタチを和紙で立体に成型した小物入れです。
カタチは松、竹、梅、扇、瓢箪(ひょうたん)、鯛、達磨(だるま)、小槌(こづち)の8種類。
文字通りふっくらとして手のひらやポケット、カバンの中などにさりげなく納まるサイズです。
昔ながらの和柄からモダンなデザインまでお好みに合わせて選んでいただけます。


☉お願いごとを入れておく楽しみ

「ふくら」の裏は小物を入れられるふたがついています。
お守りやおみくじ、アクセサリー、お金、匂い袋など自分だけのお願いごとを入れておくことができます。
手のひらサイズなので、ポケットやカバンの中などに大切な願いをいつも身に付けておくことができます。

越後「小国和紙」の手漉き和紙が原料

新潟県長岡市小国町は雪の多い年は3m以上積もる豪雪地域。「小国和紙」は、冬の副業として江戸時代から作られてきました。
100%楮(こうぞ)を原料として、繊維が長くたいへん丈夫なことが特長の和紙です。
新潟県で有名な白根の大凧合戦の和紙として、また新潟県長岡市の有名な酒蔵のラベルなどにも使われています。
その原料の手漉き和紙をひとつひとつ型で成型して作られる手づくりの商品です。